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狂犬病予防法

2026年06月11日 | 注意喚起

犬を飼育する人は年に一度、狂犬病の予防接種を犬に行うことが義務づけられている。

10年前に静岡で7人書類送検されたってニュースを見て割と衝撃だったのは、予防接種しないと本当に警察案件になるんだ!ということ。

それから、全然そんな話を聞かなかったから、割とノーマークな話だった。

今年から?今までは4~6月に接種しなければいけなかったが、一年を通じていつでもOKということになったというニュースを以前に見かけた。

一定数いるのが、アナフィラキシーや加齢による理由で接種を免除されるパターン。

これは狂犬病予防法の中に、獣医師の判断により接種を免除できるという項目があるから。

先生によっては8歳を最後に打たないなんてパターンも確かに存在する。

日本は清浄国で国内での発症が近年はない。

だから、犬に噛まれても病院に行かないパターンは正直多い。

実際、自分もそう。

本当は、狂犬病だけでなく蜂窩織炎なども考えられるので病院は行くべきなんですけどね。

しかし、海外ではそうはいかない。

そこら辺で寝ている野良犬も野生下の猫や犬もキャリアである可能性があるわけだ。

噛まれでもしたら大事で、すぐ病院に行くべきだし、病院にも血清がある。

日本では狂犬病を実際に見たことのない獣医療関係者はごまんといるだろう。

狂犬病は致死率がほぼ100%、ほぼすべての哺乳類が感染する。

犬だけでなく、猫や牛、馬、タヌキ、などなど。

一度広がったら、手に負えない。

実際、数年前に清浄国だった台湾は取り消しになっている。

感染ルートの大半が犬ということで、犬へのワクチン接種をしているわけだが他の動物でも本来は油断できない。

また猫等は、ワクチン接種を行うと死亡率が高いという話も聞いたことがある。

上記理由から、年に一回は必ず接種しなさいと義務があるわけですが、案外打たない人もいるんですよね・・・

本当のことを言えば、行政側もそこらへん甘くなっている部分が否めない。

と、今日の今日まで思っていたんですけど・・・

浜松市ではないのですけど、静岡県警の方とお話する機会がありまして。

そしたらなんと・・・狂犬病予防法違反での検挙・・・的な事は、またか・・・というくらいの頻度で行われていると。

警察は検挙した事実を公表するかしないかをある程度選別しているので小さな話は公的な発表には乗ってこない。

当然、行政に報告する義務もないので例えば愛護センターが検挙数を把握しているかも怪しい。

情報公開請求を行えば教えてくれますか?と聞いたけども、そもそもそういった数字を公表するものかどうかは現場ではわからないと。

滅茶苦茶驚いた。

業界のニュースとか、官庁側の考え方なんかもあるていど見えたんぁ~なんて思っていたら、警察は警察で実行していたという事実。

また、それが社会に流れてこないという事実。

正直、私は行政の怠慢で放置されているのだとばかり思っていたら・・・別の執行機関がまさかの働きをしているという。

混合ワクチンは任意接種ですけど、狂犬病の予防接種は法律で決まってますので1年の間に必ず接種するようにしてください。

また、接種できない理由がある場合は、獣医師さんの許可をいただければ接種も原則1年猶予されます。

まさかまさかでしたが、これ・・・警察が突然来て書類送検なんて話にもつながってしまうので、予防接種は必ず受けてくださいね!

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