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IN DOOR DOG RUN

OGGi

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新人AL現る。

2026年04月03日 | 未分類

まいどDogリフレOGGIです。

久しぶりに新人ALが当店にも登場。

パピーALはひっさしぶり。

ALの飼育経験はありませんが、ALには特段の思い入れがありまして。

初めてALの記事を見たのが15年くらい前・・・かなぁ

凄い!が最初の印象。

世間ではMIXの原初ともいわれる犬種(正確にはまだ非公式)ですが、犬種を作るってのは物凄いスケールなんですよ。

ちょっと言葉で説明するの難しいので『メンデルの法則』を参照してください。

作出した第一世代をf1、f1同士を交配して生まれた世代をf2と表現します。

f1では、両親の遺伝子をある意味で均等に引き継ぎます。

優性遺伝と言われるものは『発現しやすい』性質があって、劣勢遺伝というのは『発現しにくい因子』のことです。

血液型を例にするとわかりやすいのですが、A/Bは優先遺伝です。

Oは劣勢遺伝です。

因子の遺伝の法則というものがあって、孫の世代で3:1(優性:劣勢)がおきます。

AL(オーストラリアンラブラドゥードル)の場合、f1はラブラドールレトリバーとプードルのミックスですが、単純な掛け合わせだけでは世代を重ねると変質していってしまうのです。

さらにALは13犬種21世代を渡ることで今の形になったわけです。(記憶が正しければ)

21世代ということは少なくとも20年はかかり、13犬種を交配に使うということは、その対になる犬が必要。

更に更に!因子の安定(固定)を図るためには、インブラッド(近親交配)はできませんから別の血統の同じ掛け合わせた犬が必要で・・・というと、途方もない数の年数と犬の数が必須です。

それだけの熱と環境を使い目指したものは、アレルギーフリーの盲導犬の作出でした。

想像するだけでぞくぞくします。

近年、ペットとしての需要が高まった犬種ですが目的をもって作出され愛情をもって世界の犬舎で産まれています。

さまざまな犬舎があり、それぞれに指標をたてているのかな。

犬舎によって若干の方向性があるようですが、総じてALは私にとっては熱の入った素晴らしい犬種なのです。

良かったらちょっと調べてみてください。

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